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スマート農業イノベーション推進会議(IPCSA)設立総会レポート ~農業者主体の新たなスマート農業の幕開け~
2025年6月27日、東京・霞が関にて「スマート農業イノベーション推進会議( IPCSA/イプサ )」の設立総会が開催されました。会場は満席で、オンライン参加者も約1000名に上り関心の高さが際立つイベントとなり、「国がスマート農業に本気で取り組み始めた日」ともいえる象徴的...
Tomoyuki Watanabe
2025年7月11日読了時間: 13分


【イベント紹介】データで農業が変わる!~WAGRIオープンデー2025で見えた、次の農業DXの一手~
こんにちは、スマート農業に取り組む渡邊智之です。今回は、2025年7月11日に開催される注目のイベント「 WAGRIオープンデー2025 」について、その意義と見どころをお伝えしたいと思います。 ■ WAGRIとは? いまさら聞けない基本情報...
Tomoyuki Watanabe
2025年7月5日読了時間: 3分


【農業者が主役へ――スマート農業推進の新ステージ。IPCSA設立総会から見えた国家戦略の転換点】
「国が本腰を入れた日」 2025年6月27日、霞が関にて「スマート農業イノベーション推進会議(IPCSA/イプサ)」の設立総会が開催されました。会場は満席、オンラインでも約1000名が参加するなど、関心の高さが際立ったこのイベントは、まさに国がスマート農業に本腰を入れた象徴...
Tomoyuki Watanabe
2025年6月29日読了時間: 7分


スマート農業の社会実装を加速する——令和7年度 九州技術情報連絡会議の見どころ
スマート農業が政策レベルでも法制化され、地域に根差した「現場実装」へと動き出している今、その最前線を俯瞰できる機会が近づいています。 令和7年7月9日、九州農政局と農研機構が主催する「九州スマート農業技術情報連絡会議」がオンラインで開催されます。この会議では、最新の政策動向...
Tomoyuki Watanabe
2025年6月29日読了時間: 3分


移民か?スマート農業か?― 日本の農業を支える「労働力問題」の本質に迫る ―
【はじめに:消えゆく担い手たち】 みなさん、こんにちは。渡邊智之です。 現在、日本の農業は かつてない人手不足 に直面しています。農業従事者の平均年齢は68歳に達し、毎年約10万人が農業を離れているという統計もあります。このままでは、...
Tomoyuki Watanabe
2025年6月17日読了時間: 4分


“第2のふるさと”で農業に出会う― ふるさと住民登録制度 × スマート農業で拓く地域との新しい関わり方 ―
みなさん、こんにちは。渡邊智之です。私はこれまで、農業のデジタル化やスマート農業の推進を通じて、都市と地方、そして人と農業をつなぐ新しい仕組みづくりに取り組んできました。 いま、そんな私たちにとって、とても興味深い制度が新たに登場しました。 それが政府の地方創生の目玉政策である「 ふるさと住民登録制度 」です。 この制度と、スマート農業の技術を掛け合わせることで、「 都会に住みながら農業に関わる 」という、これまでにない“ふるさと”との関係性が生まれようとしています。 ◆ ふるさと住民登録制度とは? 簡単に言えば、「 住んでいないけど、その地域と関わる人 」を可視化し、支援する仕組みです。 自分の故郷でなくてもOK。行ったことのない土地でもOK。スマホで簡単に登録できる「第2の住民票」が発行され、対象自治体の住民として各種特典が受けられるようになります。 たとえば、兵庫県丹波市では登録者にクーポン券や博物館の無料入場が、香川県三豊市では地元特産品の抽選やバスツアーが提供されています。こうしたサービスは自治体ごとに自由に設計されており、これからさら
Tomoyuki Watanabe
2025年6月14日読了時間: 3分


手探りから始まった山口のスマート農業:現場が証明する“見える化”の力
みなさん、こんにちは。渡邊智之です。 今回は、山口県内でスマート農業に取り組む現場の声と実践をもとに、 技術導入のリアリティやそこから得られる示唆を共有いたします。 ■ 導入の背景:人手不足と継承困難という現実 山口県の農業現場でも深刻なのは、担い手不足と高齢化です。全国的...
Tomoyuki Watanabe
2025年6月14日読了時間: 4分


農業×量子コンピュータ複雑な最適化が切り拓くスマート農業の未来
こんにちは。渡邊智之です。 今回のテーマは、「農業×量子コンピュータ」。一見縁遠く思えるこの2つの領域ですが、実は極めて親和性が高く、今後の農業 を抜本的に変えるポテンシャルを秘めています。特にキーワードは「 複雑な最適化...
Tomoyuki Watanabe
2025年6月12日読了時間: 4分


点群データが農業を変える。スマート農業の新しい“立体的”視点とは?
こんにちは。 渡邊智之です。 ドローンやLiDARを活用して取得される 点群データ(Point Cloud) 。 土木・建築の分野ではおなじみのこの技術が、今、農業の現場でも静かに革命を起こし始めています。 本記事では、「点群データを農業にどう活かすのか?」というテーマで、...
Tomoyuki Watanabe
2025年6月11日読了時間: 4分


農業と再エネの未来像― ソーラーパネルの下で稲を育て、田んぼの水管理でCO₂を減らす時代へ ―
農業が担う“脱炭素社会”の主役機能 カーボンニュートラル、すなわち温室効果ガスの排出と吸収を実質ゼロにする社会の実現に向けて、日本の農業も確実に転換期を迎えています。 この文脈で今、二つの技術が注目されています。 1)太陽光発電で“電気を生む農地”へ...
Tomoyuki Watanabe
2025年6月11日読了時間: 3分


鉄触媒が拓く次世代農業の可能性― 那須発・スマート農業と土壌再生がつながる未来 ―
◆ スマート農業が今、見つめ直すべき「土壌の力」 農業のDXが進むなかで、多くの現場が直面しているのが「 土の疲弊 」です。化学肥料への依存、耕作の集約化によって、日本各地で 有機物の減少、微生物の多様性の喪失、酸性化 が進み、作物の生育環境としての土壌機能が低下しています...
Tomoyuki Watanabe
2025年6月10日読了時間: 4分


経験と勘の農業から、データ駆動型農業へ― スマート農業における環境モニタリングの可能性と課題 ―
はじめに|なぜ今、環境モニタリングが重要なのか 日本の農業は今、大きな転換点にあります。高齢化と担い手不足、気候変動による影響、そして国際競争の激化──。これらの課題に立ち向かう鍵の一つが、「環境モニタリング」に代表されるスマート農業技術の導入です。 とりわけ、...
Tomoyuki Watanabe
2025年6月9日読了時間: 3分


トマト収穫ロボットが変える農業の未来―「トクイテン」が挑む、完全自動化農場というフロンティア―
はじめに|課題解決から始まった農業ロボット開発 「えっ、水やりすら自動化されていないのか…」スタートアップ企業「トクイテン」の創業者が農家から受けた一言は、のちに日本の農業現場におけるロボティクス革命へとつながります。 岐阜県出身の技術者・起業家である代表は、過去にスタート...
Tomoyuki Watanabe
2025年6月9日読了時間: 3分


農業AI市場、世界で急成長 ― そのとき日本はどう動くべきか
― スマート農業の今とこれからを読み解く ― ■ 世界市場は2033年に約9倍、日本はどう対峙する? 世界の農業における人工知能(AI)市場は、2024年の約20億米ドルから、2033年には187億米ドルへと拡大するという予測が出ています。年平均成長率(CAGR)は23.1...
Tomoyuki Watanabe
2025年6月8日読了時間: 3分


スマート農業は「冷静に期待」では普及しない現場で見えている“本当の課題”に踏み込もう
◆ 技術はある。でも、なぜ普及しないのか? スマートトラクター、ドローン、AIによる生育予測――。日本の農業を変える鍵として、スマート農業の技術は日々進歩しています。しかし、「なぜ広がらないのか?」という問いに対し、下記の記事ではこう述べます。 ...
Tomoyuki Watanabe
2025年6月8日読了時間: 4分


『背中を見て学ぶ』から『データで継ぐ』へ― スマートファーマーという次世代農業経営者の肖像 ―
◆ 農業継承の価値観が変わりつつある 「親父のやり方を見て覚えろ」かつて農業現場では、経験と勘を暗黙知として継承するのが常でした。しかし今、農業経営を取り巻く環境は大きく変化しています。 気候変動、人口減少、消費者ニーズの多様化。そして、デジタル技術の進展。...
Tomoyuki Watanabe
2025年6月8日読了時間: 4分


農業を「若者がつきたい」と思える職業にするために― スマート農業がもたらすキャリアとしての魅力と条件 ―
◆ はじめに|農業の未来を担う若年層の視点から 近年、日本の農業は生産者の高齢化と担い手不足という構造的課題に直面しています。一方で、若年層の職業選択においては、 やりがい、成長機会、柔軟な働き方、社会的意義 など、多様な価値観が重視されるようになっています。...
Tomoyuki Watanabe
2025年6月8日読了時間: 4分


米不足は“予兆”に過ぎない農業構造の変化と食料安定供給に向けた今後の展望
はじめに:米不足が示す構造的課題 2024年度に顕在化した 米の供給不足 。その背景には、天候不順や在庫調整の失敗といった短期的要因のみならず、 農業者の急速な減少・高齢化という構造的リスク が横たわっています。 今後、このような事態は米に限らず、他の農産物にも波及すること...
Tomoyuki Watanabe
2025年6月8日読了時間: 3分
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