【現地レポ】地方は“ベンチャーの時代”へ。ふるさと住民と企業人がつくる新しい地域のカタチ
- Tomoyuki Watanabe
- 21 時間前
- 読了時間: 4分

2026年4月21日、品川で開催されたイベント『地域とつながる新しい働き方・暮らし方』
正直、このイベントを一言で表すとこうなります。
■ 地方は“衰退”ではなく“進化”している
よく「消滅可能性都市」という言葉を耳にします。
でも現場を見ると、むしろ逆です。
いくつかの地域では、**驚くほどのスピードと柔軟性で“ベンチャー拠点化”**が進んでいます。
その象徴が今回の3自治体です。
■ 圧倒的なギャップがチャンスを生む
まず象徴的な数字。
👉 北海道上川町・人口:約3,000人・観光客:年間185万人
この時点で構造は明確です。
👉 資源はあるが、人が足りない
つまりこのギャップこそが、
👉 “外の人が価値を発揮できる余白”
なんです。
■ キーワード①:ふるさと住民
今回の議論の核がこれ👇
👉 ふるさと住民登録制度
これは簡単に言うと、
観光客でもない
移住者でもない
👉 “関わり続ける人”をつくる仕組み
です。
しかもポイントはここ👇
👉 仕事・コミュニティにガチで関わる
■ キーワード②:企業人(ここが一番重要)
もう一つの核心がこれ👇
👉 地域活性化企業人
これはかなり誤解されがちですが、
ボランティアではない
お手伝いでもない
👉 “KPIを持ったビジネス人材”
です。
実際に派遣されているのは、
起業家
教育のトップ人材
事業立ち上げ経験者
👉 完全に“戦力”です
■ ケース①:上川町=ベンチャー自治体
ここが一番象徴的でした。
この町、はっきり言ってます👇
👉「欲しいのは支援ではない。事業共創だ」
これ、すごいです。
従来:
補助金ください
支援してください
今:👉 一緒にビジネスやろう
さらに特徴的なのがこの3つ👇
判断が早い
前例を気にしない
東京との接点を持つ
👉 完全にスタートアップの動き
■ ケース②:飯綱町=関係人口の進化形
飯綱町のアプローチは真逆で面白いです。
👉「農業を手伝ってください」ではない
👉「親戚みたいに関わってください」
ここがポイント👇
摘果
摘葉
収穫
という重労働を、
👉 “ウェルビーイング体験”に変換
さらに、
👉 教育 × 地域
で、
都会の子ども
自然不足
探究学習
を掛け合わせています。
👉 人手不足 × 教育ニーズの同時解決
これはかなり秀逸です。
■ ケース③:甲州市=完全にビジネスモデル
ここはもうストレートです。
👉 ふるさと納税7億 → 45億 → 70億目標
そして市長の一言👇
👉「市役所ではなく企業としてやる」
これがすべてです。
さらに重要なのは👇
宿泊を増やす
消費を増やす
地域内でお金を回す
👉 観光→経済循環まで設計している
■ 本質:地方は“プレイヤー不足”
3つの事例をまとめるとこうなります👇
👉 課題は「人」ではない👉 正確には「プレイヤー不足」
だからこそ、
ふるさと住民
企業人
が重要になる。
■ 新しい構造が見えてきた
整理するとこうです👇
従来
観光する
寄付する
終わり
これから
関わる
働く
事業をつくる
👉 “消費者 → 共創者”への進化
■ 一番面白い変化
今回一番面白かったのはここ👇
👉 よそ者=外部人材ではない
👉 “親戚であり、ビジネスパートナー”
この融合です。
■ これ、農業とも完全に繋がる
ここ重要です。
実はこの構造、スマート農業の議論と完全に一致しています。
👉 技術では変わらない👉 人と仕組みで変わる
つまり、
スマート農業
地方創生
両方とも本質は同じ👇
👉 「人材 × 経営 × エコシステム」
■ 最後に
今回のイベントを一言でまとめると、
👉 地方は“支援される存在”ではなく、“共創する場”になった
そしてもう一つ。
👉 あなたのスキルを求めている地域は確実に存在する
■ 問い
あなたは、
👉 “感動人口”として第2の故郷を持つ準備ができていますか?







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